制限からの連想アイデア (The Five Dollar Comparison)
「The Five Dollar Comparison」という、Flickrを使ったNokia Design のキャンペーンが面白い。
世界中の5ドルで買うことができる物・サービスを、ユーザに集めてもらう、という内容ですが、
「5ドル」という制約を与えられることで、刺激的になり、ユーザが参加するための垣根が
「連想のアイデア募集」という形で、取り払われています。
ちょっと不便にさせて、考えてもらう(しかも少し刺激的なほうに)という、コミュニケーションの
仕方は、軽く楽しく参加してもらうには、いい手法だと思います。
参加しなくても、みているだけで「5ドル」という金額がいやおうなしに、これで意識化されますね。
これだけで効果が生まれだすとは言いませんが、この参加の仕組みから、いろいろなキャンペーンの
広がりが想像できそうです。
ぱっと浮かんだものからすれば、例えば、5ドルライブラリーからの組み合わせ&ストーリーコンテンツとか。
Nokiaのサービスから始まり、選んだごった煮の組み合わせで、PVができるみたいな感じ。
「世界中の」というのも、ここでの面白いポイントなので、単純にマッピングされたライブラリとしてでも、
ちょっとした旅感覚で十分に楽しいと思う。
まあ、これらはなんてことのないアイデアですが、この前のレゴのエントリーではありませんが、
シンプルなお題だけ与えて「お前、なんかこれでやってみな」的なアプローチは、それが面白ければ、
結構オトコ心をくすぐるものです。